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新フランチャイズシステム(NFS)、実践レビューその5

新フランチャイズシステム(NFS)実践編3回目

今回は3回目の実践セッションというだけあって、内容が本格的になってきている。
それに伴いやらなければならないことが少しずつ増えてきたので、勿論まだ不安は残っている。
でも嬉しいことに、今までは何かにチャレンジするとき、
いつも不安だらけで楽しいという感情は皆無であったのに対し、
このNFSのセッションでは、

楽しみだな・・・
次はどうなるんだろう・・・?
何を勉強できるんだろう?
(この文章からだと本当に楽しみなんだろうか?と思われそうだが、本当にそうなのだ)

という、ワクワクした感情が圧倒的に多く、
何より自分自身のこの感情の変化にとても驚いている。

セッションを受けていると、おぼろげだった輪郭が徐々にハッキリしていくような、
バラバラに散らばっていたパズルのピースが私のもとに集まり、
それを一つずつ完成に向けて組み合わせているような、
そんな気分になる。

その輪郭がハッキリしたら、パズルが完成したら、私はどんな進化を遂げたということになるのか。

収益を出すことも大事なことではあるが、
私は、進化の過程と、進化した自分を見ることの方が楽しみになっているのかもしれない。

 

さて、前置きはこの辺にして今回のセッション内容だが、

  • 記事の基本的な更新方法を知る

というものだ。

そして、具体的な方法を見ていく前に、
重要な専門用語を知る必要がある。

それは、SEOだ。

 

 

SEOとは

SEOとは、Search Engine Optimizationの略だが、直訳すると検索エンジン最適化という意味になる。
検索結果で、サイトがより上位表示されるための対策だ。

この言葉はインターネットビジネス経験者ならばおなじみの用語だろう。
そしてSEOとは言い換えると

『自分が寝ていても集客してくれる仕組み』

となる。

 

もっと具体的に見ていく。

私達が何か問題を解決する際、キーワード(2,3個の単語)を入れて、GoogleやYahoo!等で検索する。
すると検索結果で10個のサイトが表示され、
その中からタイトルや説明文などでどのサイトを開くか選択する。

このように、あるキーワードで検索された際に表示されるように
検索エンジンロボットへ伝えることをSEO対策と呼ぶ。

 

今私がここに書いている言語は当然日本語だが、
これを読んでいるあなたも日本語が理解できるからこそ、この記事の意味が分かる。

しかし日本語を知らなければどうだろう。
全く理解できないか、理解するまでに時間がかかる。

SEOとはそれと同じことになる。
検索エンジンというロボットも、それに最適化したもので、
伝えやすいような言葉で書かなければ、
表示されない、されにくい、
ということになる。

 

では次に、SEOと同じく重要な、キーワードについて記していく。

 

 

キーワード/SEO対策がキーワードを選択して文章を書く理由

言葉というキーワードを使うことで、検索エンジンに示していく理由は『集客』であるが、
集客がなければ利益は生まれない。

集客は、興味のある人を集めることだ。

そして、その集客の一つとしてSEO対策がある。
そのためにキーワードを意識して書く必要があるのだが、

 

  1. 役に立つオリジナルコンテンツ
  2. キーワードを意識した文章の作成

これが必須となる。

他と似たコンテンツだと、検索エンジンは特別だと感じない。
だから、オリジナル、オリジナリティを心がけるということだ。

 

SEOという検索エンジンを使って集客するには、
この2つが必要ということを覚えておかなければならない。

そしてこの2つの優先順位を間違えない、ということも忘れてはならない。

なぜなら、キーワードばかりを意識すると、オリジナリティに欠けるためだ。
重要なことは、『人の心が動く』ということだ。

 

 

キーワード選定、タイトル、パーマリンク(URL)

文章を書き始める前にキーワードを選ばなくてはならないが、
ここでは新フランチャイズシステム(NFS)を例にする。

最初にキーワードを決めたら、
タイトル、文章の先頭にキーワードを入れる。

この理由だが、SEOでは、先にあるものは重要だという認識で設定されている。
先にあるものとキーワードの比率で重要度が決定されるため、
できればタイトル、文章の冒頭は、自分が狙ったキーワードで書き始めるべきだ。

 

タイトルについては30文字程度を目安にする。

これは検索結果に出てくる文章の長さに関係しているが、
長すぎても途中で切れてしまうし、
短すぎても伝わりづらくなってしまう可能性が出てくる。

そしてパーマリンク(URL)にもキーワードを入れた方が良いということを
覚えておかなければならない。 
 

 

段落の書き方

『フランチャイズシステム』、この言葉をキーワードとして狙った場合、
これをH3などの段落としてキーワードを入れていく、
ということが重要となる。

ではなぜ、検索エンジンがこのようなことを重要視するのか?

それはユーザビリティといい、検索している人にとってメリットがなければならない、
という前提でこのようになっている。

何について書かれているのかということを教えてあげる、
というものが、キーワードを文章中に入れたりする理由だ。

 

 

共起語を調べる

狙っているキーワードだけでもいいのだが、
文章中に入れられるキーワードとして共起語がある。

共起語を調べる方法としては、ネットで簡単に検索することができる。

共起語というキーワードを入れることで、より検索エンジンに、
このことについて書いていると伝えやすくなる。

ただ、これは必須ではないのであくまで参考に、ということだ。

 

 

 

最後に

実践セッションということで、今回は専門用語が沢山出てきた。
インターネットビジネス経験者ではおなじみの用語であるSEOやキーワードが出てきたが、
実は私、この言葉が好きではない。
苦手意識がとても強かった。

過去に何度か試した情報商材で、ことごとくこれらにやられてきたからだ。

この言葉が出てきたとき、遂にこれがきたか・・・
と、瞬時に不安が顔を覗かせた。
そしてキーワードと言う言葉が出てくると、
またここで躓くのかな、ここから先、前へ進めるかな・・・
と、暗い気分になった。

今度こそしっかり理解して実践出来なければ、私にはもう後がないと思い、
メモする手に力を込めながら動画を見ていると、
拍子抜けした。

過去何度かSEOの勉強はしていたので、さすがに言葉の意味は分かっている。
専門用語だからなのか、どうしてもハードルが高く感じられるが、
さすがこのセッションだと思わせてくれたのが、

動画が長すぎず短すぎずちょうどよい時間
細かくカテゴライズされて解説が入る
実演の解説動画がある

という点と、難しい言葉は決して使われていないという点だ。

実際に、SEOとは?などというふうに検索してみると分かると思うが、
各サイト専門用語で溢れ、読む気にすらなれない。
もう、理解するどころか混乱してくる。

私も含め多くの方が、インターネットビジネスを諦めた理由がここにあるのではないかと思う。

つまり、自分で調べても解決できない、ということだ。

以前の私もそうだったが、今は違う。
このセッションがあるからだ。
そして、すぐ傍にプロがいるからだ。

いつでもどんな質問でもしてもいいと言ってくれる人がいる。
疑問点は自分で調べずに即質問とまで言ってくれるのだ。

初心者や挫折した人にとって、こんなに有り難い、心強い言葉はないだろう。

徹底してこちらの立場になって考えてくれるということが、
NFSの最大の魅力であり、強みなのだと思う。

 

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