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潜在意識の波について-変化の波を乗り越える方法

変化の波を乗り越えるには?
変化の波を乗り越えるには?

質問

視聴してから5日になりますが、視聴する際は楽しみ・わくわくした気分で視聴しております。
ただ、(今は大丈夫ですが)気分の落ち込みや何とも言えないもどかしい気持ち(例えば、「あの時に◯◯すれば良かった!」等、後悔の気持ち)が湧いてくる時があります。
これがいわゆる潜在意識の反発というものでしょうか? これを乗り越えるにはどのようにすると良いでしょうか?

回答

おめでとうございます!
それはいわゆる”潜在意識の波”といったものです。
※この名前は私がつけた造語です

この波が起こるということは、
これから、より良き変化が起こる前兆ともいえます。

この回答を読み、理由を知ることで、より良き変化を自分のものとして取り入れることができるようになります。
と同時に、落ち込む不安や恐怖からも開放されます。

それでは早速、はじめてまいりましょう。

潜在意識の波は変化が起こる際に生じる現象です。

好転反応といった呼び方もできますが、おっしゃる通り、まさに反発ともいえます。
言い換えれば、反動といってみてもいいでしょう。
力が強ければ強いほど、反動も激しく生じます。

つまり分かりやすくいえば「変わりたい」でも「変わりたくない」といった変化に対する反応ともいうべきものです。

この反応や起こる程度は人によって様々です。
認知的不協和のように、これまでの自分自身が変わる違和感の感じ方は、人それぞれだからです。

そこで「どのようにして乗り越えるか?」ということになりますので、ここからは乗り越える方法を解説しましょう。

乗り越えるには2つの方法があります。

1つ目は「認識」すること。
これはどういうことなのか?といいますと「変化が起きている」と確認することを意味しております。

では「なぜ確認するのか?」といえば、確認することでコントロールしやすくなるからです。

次に2つ目の方法として「変化を受け入れること」となります。
もっといえば肯定的に受け入れることにより、マイナスをプラスに変換できます。

これはどういうことなのか?といいますと、分かりやすくするために、今回の例で解説するなら…

「あの時に◯◯すれば良かった!」と心に生じた場合には、成長の証として受け入れれば良いのです。
この理由は、成長していなければ、出てこない言葉だからです。

ですよね?

当時は見えなていなかったことが、今では見えるようになったため
生じていることだといえるでしょう。

であるならば、これからはそうならないよう気をつけていく、ということが出来るはずです。
なぜなら見えるようになっているからです。

ということで、たとえ何が生じようと、どんなにマイナスな事が浮かぼうと、それは全て「変化している証」として捉え、変化している証とは「成長している証」と成長を受け入れることで「成長のバネ」にしてまいりましょう。

このように、マイナスがバネであるならば、マイナスという反発が起きれば起きるほど、嬉しくなってしまう、という奇妙な現象が起きてきます。

そしてこのような面白いといえる奇妙な仕組みで出来ているのが
この世の中ということを悟れば、こらからも楽しみが倍増していきます。

落ち込むことがあるからこそ、喜びも倍増していくわけです。

落ち込むことをおそれず、落ち込むことを楽しみにして「よし落ち込んでいるな」と客観的にみれるよう、積極的に落ち込んでいきましょう。
そうすることで、落ち込みは一瞬だということに気がつくはずです。

もっともおそれるべきことは、落ち込むことではなく、何も変化がないこと=変化に気が付かないこと、ということを覚えておいてください。

もちろんこの世の中で変化がないものは1つとして存在しません。
ということは、おそれることは何1つとしてないわけです。

ただ、気をつけていくだけでいいのです。

まとめますと、変化は様々な影響をもらたしますが
それは成長の証であり、これから楽しむための栄養素だということになります。

そのためのサポートとして新次元サブリミナルアルバムをこれからもご活用ください。

今回の回答は以上です。

お読みいただき、誠にありがとうございました。

宜しければ、こちらもご参照ください。
好転反応について

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