トレンドキーワードの威力は凄まじいものがあります。芸能関係のキーワードでは、薄いアクセスになりがちですが、ピンポイントで戦略を持って狙えば、瞬間的な集客集客力はとてつもない威力を発揮します。今回はちょっとだけ、その辺のノウハウも含めながら解説してみたいと思います。
※アフィリエイトリンクは一切入ってません。
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トレンドキーワード(旬キーワード)とは一体何か?
トレンドキーワード(旬キーワード)とは、一言でいえば、今流行りのキーワードということです。
なので、芸能関係のキーワードも入ります。
最近のニュース性の高いキーワードの例えでいえば、ブランディングが、もろくも崩れた佐村河内守氏の名前が入ったキーワード。
或いは、それに付随する”ゴーストライター”というキーワードです。
こちらはその「ゴーストライター」というキーワードの検索数を、Googleトレンドで表した画像です。
※クリックすれば拡大されます。
とんでもなく、跳ね上がっているのが、ご覧いただけたかと思います。
このキーワード関連で上位表示させ、佐村河内守関連書籍を添えておくだけでいいでしょう。
※ちなみに、『交響曲第一番』は、Amazonで現在ベストセラー1位となってます。
これから迎えるトレンドキーワード(旬キーワード)では、花見関係や卒業、入学式関係などです。
これらのイベント関連もトレンドキーワードには含まれます。※季節イベントについては、ヘッド画像参照
入学式や卒業式関連の記事の準備が、もう間に合わない、と思われた場合には、
その先にはゴールデンウィークというイベントが控えています。
ゴールデンウィーク関連のキーワードは、既に競合がいる、と思われたのなら、子供の日関連でもいいでしょう。
ちなみに、ちょっと前では”常盤印刷”というキーワードがありました。
こちらは、TV番組【とんねるず×さまぁ~ずの一文無しジャーニー】で常盤印刷の豊島部長が登場したことがキッカケでトレンドキーワードに入ってきました。
他には、冬季オリンピック関連キーワード。例えば ”安藤美姫”関連のキーワードはライバルもそこまで強くなく、未だに検索されてます。
トレンドキーワード(旬キーワード)を調べるには
トレンドキーワード(旬キーワード)を調べる方法はいくつかあります。
例えばGoogleトレンドの急上昇キーワードランキング。
タグも発行されていて、こんな感じで表示されます。
※Googleアカウントにログインしていない状態では、表示されないかもしれません。
それよりも、こちらのサイトだけで十分です。
物足りないなら、こちらを追加すれば、お腹いっぱいになるでしょう。
トレンドキーワード(旬キーワード)で稼ぐには?
トレンドキーワード(旬キーワード)は、始めに申し上げたように、薄いアクセスの可能性が高いといえます。
※薄いアクセスの薄いとは、購買意欲が薄いという意味です。
なので、アドセンスを使うノウハウが昨年ありました。
自動でコンテンツマッチしてくれるし、クリック報酬はアクセスと比例するのでピッタリ…と思われていたのですが、
昨年の暮れから、一括でアカウント削除されてますね。
試しに、芸能関係のキーワードで検索すれば、広告が表示されていないアドセンスサイトが出てきます。
※スポンサードリンクとだけ表示が残っています。
広告を張り替えず、更新もストップしているサイトも多く見かけたので、おそらく力尽きたのでしょう…。
その気持よくわかります。
では、どうすればいいのか?
と言いますと、まず2つの方法があります。
この方法を使えば、トレンドキーワード(旬キーワード)でも、まだまだ十分稼げます。
しかも、そこまで力を入れた記事を書かなくても大丈夫です。
ここでは、トレンドキーワード(旬キーワード)を活かした、アカウント削除の危険性も、記事に力を入れるストレスもない2つの方法がある。
ということだけ覚えておいてください。
キーワードトレジャーとは
キーワードトレジャーというものがありました。
短いセールスレターですが、そこそこ売れているようです。
※おそらくターゲットが明確だからでしょう。
内容は、
過去5年分の
月間上位検索キーワードを調べました。全部で536,582件を調べました。(2009年3月~2014年2月)
154,252語を年別・月別に整理しました。(各月の上位10,000位)
というもの。
常に調べられているキーワードが分かりました。
毎年検索されるキーワードが見つかりました。
当時の流行りのキーワードが思い出せました。
私のアフィリエイト作業が少し変わりました。同じように苦労されているけどコツコツ頑張っている方に提供します。
全5,177ページになりました
内容量が多いこともそうですが、それよりも
『毎年検索されるキーワードが見つかりました。』
ここがポイントだと思います。
調べようと思えば調べられなくもありません。
価格ももう少し安ければな、とも思いました。
ただ、活かせる人にとっては、労力の削減と貴重な情報源となりえます。
十分元はとれるのではないでしょうか。
こちらが大川慶さんの『キーワードトレジャー』
※アフィリリンクではありません。念の為。
※※トップの画像参照元『SEO対策・旬なキーワードでアクセスアップを図る』
キーワード取得といえば、ツールが頭に浮かぶかもしれません。
キーワードトレジャーは、ツールを思い起こさせるような名前ですが、ツールではありません。
キーワードを集めた辞書のようなものです。
なので、続いては、トレンドキーワードを取得してくれるツールをご紹介しましょう。
【おまけ】購買意欲の強いキーワードを抽出していくれるツール
トレンドキーワード(旬キーワード)は、購買意欲が浅い可能性が高い、と言いましたが、このツールでは購買意欲が強いキーワードを抽出してくれます。
『キーワード発掘ツール ももんが』
価格もそこまで高くないし(5980円)、キーワード収集系で、今まで見てきたなかでは優秀なツールだと思います。
実は、このようなツール系が無くても、無料のサービスでも補えないことはありません。
加えて、そこまで必要がない機能もついてます。
ただ、1つだけ、価値のある機能があります。
その機能が手に入るだけでも、6000円ほどのお金を払う価値があるでしょう。
とはいえ、この機能さえ補えない、ある方法があります。
その方法については、こちらのウェブセミナーの最後に、オマケの更にオマケとして付け足しておきますね。
トレンドキーワード(旬キーワード)を使って、
小学3年生の子供でも稼いでしまう、2つの裏ワザ
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