コンテンツの質と量を上げ、更にスピードアップする秘訣を、ここで随時追加しながらまとめていくことにしました。
これは新フランチャイズシステム(NFS)だけでなく、他の全てに共通することです。
しっかりと何度も読み返し、過去の自分フィルターを取り払い、未来自分フィルターとして素直にスムーズに感動しながら取り入れることで99%結果が出ることを保証します。
裏を返せば、これらをやらずして結果が出ないということは、あえて厳しい言い方をすれば単なる言い訳に過ぎません。
本気で結果へのスピードアップしたいと思うのであれば、本気で読んで本気で1つ1つ確実に実行し継続していきましょう。
結論から先に言えば、結局のところ「継続こそ力なれ」となります。
「プライミング効果」を高めるためにも、最初から最後までしっかりと丁寧に読み実行くださいませ。
マインド面から
もしコンテンツ作成で行き詰まりを感じていたり、躓いた時には、オススメの方法があります。
コンテンツの質と量を上げ、更にスピードアップする秘訣を伝授しておきましょう。
方法1
簡単です。
それは『瞑想』を行うことです。
瞑想といっても難しく考える必要はありません。
ただ目を閉じ、深呼吸をして呼吸だけにしばらく意識するだけもかなり違います。
更に加えるなら、呼吸をしばらく止めることで、ストレスの軽減が出来ることも証明されています。
世界一受けたい授業 ストレス解消に息止め「4-7-8 息止め法」
https://undo-tv.net/post-2848/
Google社の社員は瞑想を行っていることで有名です。
社内には13の瞑想スペースがあります。
https://nomind-nolife.com/meditation_app/
わたしも独自の瞑想法を1日数回は行っております。
コンテンツ作成で躓いたときにこそ、瞑想をオススメしておきます。
他の同じ悩みを持った方のためにも、効果を感じた時は、直ぐにお知らせくださいませ。
※自分自身がマスターするためにアウトプットは重要です
方法2
これは、歩く(散歩)など身体全体を動かしながら考える方法です。
頭だけで考えてしまうと、余計な考え生じがちですので、時間を短縮するためにも、全身脳(本能や無意識を含めたもの)を使うようにします。
脳の細胞数115億個⇒全身の細胞数37兆個 その差300倍以上
全身の細胞に協力を求め活性化することで悩みも吹っ飛びます。
※悩みとは心と脳が混雑した状態
これは世に名前を残した科学者達も行っていた方法ですので、ぜひお試しくださいませ。
方法3
定期的に読み返す。
知ったつもりが1番の天敵です。
ですので、定期的に読み返す必要があります。
しかもその都度、知らない自分自身を認識し、新しい発見をしなければなりません。
※でないとスコトーマ(盲点)が出来てしまい意味がないので
読んだだけでは直ぐに忘れる短期記憶に収納されたに過ぎません。
これで分かったつもりになる理由は、脳が負荷を抑えるためです。
そこで長期記憶に収めるため、エビングハウスの忘却曲線を知ることも1つの方法です。
具体的には4回で移行が可能です。
学習した翌日に1回目(の復習)。その1週間後に2回目。
さらに2週間後に3回目。さらに1カ月後に4回目。
全部で4回です。
※「復習4回」で脳をダマすことができるより
ついでにわたしの軸としている格言も添えておきましょう。
学べば学ぶほど、自分がどれだけ無知であるか思い知らされる。
自分の無知に気づけば気づくほど、より一層学びたくなる。
The more I learn, the more I realize I don’t know.
The more I realize I don’t know, the more I want to learn.~アインシュタイン博士
根本ポイント
ポイント1
「自己管理をする」これにつきます。
何を自己管理するのか?
それは時間です。
仕事は時間の管理を上司や会社など他人様に行ってもらえるため結果が出せますので、お金を定期的にいただけます。
※結果=収益が出ないと支払えないので
副業や起業の天敵
それが時間管理です。もっと具体的にいえばパーキンソンの法則となります。
この第1法則である
仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する
これが理由です。なぜなら、スケジュールを立てていないからです。
これは副業や起業で結果がでない理由だけでなく、ただ知識が増えるだけのノウハウコレクターと結果をしっかりと出している方の違いでもあります。
悪魔のパーキンソンの第一の法則、物理学的にいえばエントロピー増大則という、時間をバラバラにする法則を打ち破る唯一無二の方法は…
「整理する」
これしかありません。
※インターネットだけは制限がないので別です。つまり、全てをデータ化していくことで、結果が増える可能性が上がります
それでも法則が働きますので、実際には『エントロピー増大VS整理』という形になるでしょう。
それではこれを打ち破る2つの方法を提示しておきますね。
方法1
対応策としては、「スケジュールを作り時間管理する」ということになります。
わたしも愛用しており、これを使いはじめて結果までのスピードが変わったもの。
おすすめはGoogleカレンダーです。
他にも色々試しましたが、これが1番使いやすかったです。
これを使って時間管理するといいでしょう。
https://calendar.google.com
他にも「Toggl」というツールもあります。
https://webkikaku.co.jp/blog/webservices/toggl/
方法2
もう1つの方法は、
「期限を決める」
ということです。
つまり具体的には、1つの作業に期限を定めるということであり、
必ず「ここまでを、いついつまでにやる」と定めることです。
この極端でもっとも効果的なやり方をご紹介しておきましょう。
もしあなたがまだ何かしらNFS以外の他の仕事をしているとしましょう。
そしてサラリー(お給料)を得ているとします。
当然そこでは与えられた仕事(NFS内の変換語でいえば任務)がありますよね?
「例えば今日は8時間以内に○○をやってください」
こんな感じだと思います。
これは企業が利益を取れるために考えた時間設定かと思いますが、これを8時間ではなく、5時間に置き換えます。
宜しいでしょうか?
ここで重要なことは
他人に設定された8時間を8時間使う必要はない
ということに気がつくことです。
つまり自分で自己管理していく習慣を付けることがこの目的であり、同時に”パーキンソンの法則を逆に利用した能力アップ手法”となります。
ではここで「余った時間は?」と余計なことが頭をよぎるかもしれません。
簡単です。「時間が余りましたので、わたしは他の仕事もできます。何かありませんか?」と聞くだけです。
おそらくこれを聞くと「同じサラリーなのにバカバカしい」と感じるかもしれません。
その思考法だと収入は増えません。
サラリーでさえも、常にこのような思考を持つ人は、管理職など更に重要な役割を与えられることで部下を管理する立場となり収入が増えるでしょう。
「いや、自分の仕事場は…」
という続きは解説すればキリがありませんので、男性であればスナックでママ、女性であればご友人にでもお話くださいませ。
ちなみに余談ですが私はサラリーマン時代には、職に困っている人に仕事を回して給料を分けていました。
※その余った時間で独立の準備を進めて…これはどうでもいいことですね。スルーくださいませ
ともあれ、人は弱いものです。ついつい…ということも十分ありえます。
そこで、この自己管理を人に任せることが、確実な結果へのスピードアップに繋がります。
そうです。
お金を払って、自己管理をしてもらう手法です。
その例が近年一躍有名になったライザップとなるでしょう。
ライザップは結果へコミットするとうたっていますが、これはある意味当たり前だということは、ここまで読まれたあなたなら既にお分かりかと存じます。
そうです。
運動だけでなく、食事管理まで全て担当者へ報告して管理していただくわけですから。
ちなみにライザップは30万円かかりますが、更に肉体の維持費に毎月維持費がかかります。
他にも企業でいえばコンサルタントや監査役という役員がおります。
この理由は、客観的に管理する立場の人が必要だからです。
余談ですが、子どもの頃はそこまで能力に差がないと思いますが、なぜ大人になるほど差が広がってくるのか?
その理由の1つとして、
「管理しアドバイスしてくれる人が少なくなるから」
といえるではなないでしょうか。
更にコーチングという職種もあります。※トレーナーも同じ
これらも数十万円から結果を出さなければ食べていけないプロのアスリートなどになると数百万円かかることもあるわけです。
ではなぜ、これだけのお金がかけられるのでしょうか?
それこそがお金の管理に繋がるわけですね。
つまり、いくら時間とお金を投資していくら戻ってくる。
この長期的思考は動物の脳では不可能です。なぜなら”その日暮らし”ですから。
人間ならではの特権、この能力で世界を支配してきたともいえるわけです。
そうです。
結果を出している人は、人の弱さも、時間や自己管理の重要性、プランニングの必要性を十分理解し長期的思考を持っているわけです。
そして実際に実行しております。
脳は長期的思考が苦手です。自分自身の将来のイメージでさえも、他人事としてイメージされることが証明されているほどです。
で、あるなら他人の事を考えることが自分自身の将来の事を考える事につながってきます
ちなみにお金の管理面で添えますと、短期的本能思考に支配されている時には、楽になるほうにばかりお金を使います。
長期的人間思考になると、お金は成長のため、あえて負荷を与えるために使用する割合も増えてくるわけですね。
※例:学習やダイエットやトレーニングなど
つまり面倒くさいと無意識で思うことから逃げるあるいは無理矢理やるのではなく、面倒くさいことをあえてお金を払ってまで行うということになります。
これを理解するために、ライティングスキルを学ぶ時にもよく使われる法則があります。
フロイトが唱えた快楽原則「痛みを避け快楽を得る」
これを求める方ではなく、与える方へ方向転換する必要があるわけです。
あなたも今からGoogleカレンダーを使い、自分自身のトレーナーとして、1つのコンテンツにかける細かい時間配分を行い改善を重ねていくことで、スピードアップは約束されたようなものです。
1番の敵はダラダラやることです。1番の味方は1点集中となります。
そして小さなことでもいいので、自分自身との約束を守ることです。
それは例えば「今日はここまではやる」といったことになります。
そして改善とは、1つのコンテンツ作成に最初は7日間かかったとすれば、次はコツを掴んだので6日間でやることを目標とする、更に次は5日…と工夫と改善を繰り返しながら、ゆくゆくは1日、次は1日に3コンテンツ、といった具合に行うことです。
実際にコンテンツビジネスなどで成功しいる方は行っています。
その上で外注に移らないと指示も上手く出来ませんので。
簡単にいえば、これがキャパシティとなり、その容量に入るのが「お金の量(収入)+満足度=幸福度の指数」ということになります。
例えば最初聞いた時「え~こんなに出来ないよ!」と感じたこと。
これは誰でもスタートは同じです。
そこから改善と工夫を重ねキャパシティを広げていくことで「余裕でしょ?」と当たり前となった状態を指します。
ネットで教えている高額塾は高額ですが、ノウハウだけではなく、このようなマインドセット(心構え)を徹底的に教えているところもあります
とはいえ、提供者と塾生は一蓮托生ではないので、そこまでの管理は期待できない面もあり、結果を出す人と出せない人の差はあるかと存じます
それではここで、キャパシティを判断するための、分かりやすい基準も添えておきましょう。
頑張っていない時ほど「こんなに頑張っているのに」と思いがちであり、頑張っている時ほど「まだまだ全然だ。まだまだ頑張れる。」と思いがちなわけです。
この理由は自分自身のことは自分が1番分かっているので、分かって欲しい感の強さに比例するからです。
これはパワー(力、エネルギー)の振り分けが、別の部分(感情など)に大きく偏っている場合に生じやすいといえるでしょう。
つまり、適切にパワーの使用が振り分けられ、人1倍頑張っている状態であれば、分かってもらう必要はなくなります。
なぜなら、自分自身がそれを1番分かっているからです。
そうですよね?
そしてそれに至るまでの、1つ1つの約束を守ることで、必然的に自分自身を信じられるようになり「自信」が付きます。
更に達成感と充実感が加わりますので、ますますやる気に繋がり、よい循環が生まれるわけです。
その自信が、更なる自己管理の強化と結果へと繋がっていくことでしょう。
そうです。
まずは自分自身と約束をして、その約束を必ず守るような習慣を付けていってください。
テクニックはその後です。
これが設定されていなければ、テクニックや知識を付けるほど、いたずらに混乱を引き起こし、時間だけが過ぎていくことでしょう。
つまり気がついたら
年をとって死ぬ間際だった
ということになります。
世の中では甘い言葉を囁き、甘い蜜に群がり堕落させることで、自分自身はこっそりと人一倍工夫と改善をしているこのようなパターンが見かけられます。
そんな蟻地獄にはまり込んでしまわないためにも自己管理を徹底して、自分の限られた寿命を最大限に活かし、充実した人生に繋げてまいりましょう。
それができるだけでもNFSのメリットは十分あるわけです。
ポイント2
「時間は十分にある」と認識した状態でスケジュールを立てる。
お金を使った後で、残った分を貯金するのではない。
貯金したあとで、残った分を使うのだ。
ウォーレン・バフェット
時間も全く同じです。
時間を使った残りを使う、という状態では、何時までたっても時間は作れません。
まずは時間を確保した前提で、スケジュールを立てるのです。
オマケとしてもう1つだけ
「貯金は美徳」という思考停止状態では、人生を豊かにする経験は何もできない。
現金あるいは貯金をある程度キャッシュポジションとして持っておくにこしたことはない。しかし、年収をはるかに超える預金をもつことには意味がない。
お金を活かしきれていない。~堀江貴文さんの著書「お金はいつも正しい」
0金利日本では特にそうですよね。
いわんや時間は貯蓄できないのでなおさらです。
うまく使いこなして活かしきることが、将来の差を生むポイントとなるでしょう。
実際のコンテンツのスピードアップのためのポイント
質問1
私は現在素早く記事を書くために音声入力を試みております。
yamada様が動画を話される際にどのように内容を作成されているのかその際の話の構成方法を、お教え頂けませんでしょうか?
音声入力でそちらを採用し、実践すれば、素早く記事を提出できると思われます。
お教え頂けますとこれ以上の喜びはありません。 どうぞよろしくお願い致します。
回答1
流石タブレットを使いこなして邁進されている方からの質問だけあります。
音声入力は、とても良いアイデアですね!
更に自分自身で工夫していく姿は、将来的にとても期待できるかと存じます。
宜しければこちらもご参照くださいませ。
https://seikou1.com/notuse_pc/
1,まずは同じ加盟店様の立場から書かれました、こちらのコンテンツを参考くださいませ。
「感想文が超苦手だった私が、どうやってスラスラと圧倒的な長文を書けるようになったのか?」
2,わたしの動画のコンテンツの作り方は、現在の加盟店様の感想コンテンツとは違う視点になりますので参考になるか分かりませんが、先々一緒に独自商品を作成していく際のためにも添えておくことにしました。
わたしはマインドマップを利用しております。
こちらをご参照くださいませ。
アイディアを具現化する方法
回答1-2
これも根本的なことです。
自己啓発は頭の中で収めただけでは何の意味もありません。
実際に使用してこそ、その効果を遺憾なく発揮できます。
根本敵なこと。
それは「相手のことを思うほど質とスピードが上がる」となります。
これは実際にそうなので添えておくことにした次第です。
まさにここでのコンテンツにつきましても、なぜスラスラとここまでのことを書けたのか?
それは上記の理由からです。
わたし自身おっちょこちょいで何もしらず勘違いしやすい人間です。
だからこそ、できるようになったといえます。
その人間でも分かるように、スラスラ書きながらも何度も何度も見直し、修正加筆し作り上げていけるようになりました。
まだ言葉が足りないのではないか?
どう解説すれば、もっと相手の成長につなげていただけるか?
将来の喜びにつなげられるか?
そう考え加筆しているうちに、いつの間にかコンテンツとは作り上げていけるものです。
これは記事作成で仕事をしている人とは違う視点かと思いますので、参考になるか分かりませんが、質問をいただきましたので、実際にわたしがやっている事の1つとして添えておくことにしました。
目安は参考コンテンツなど添えなければ 5000文字ほど/1時間
今回のように添えるならば、3000文字/1時間
となるでしょう。
ちなみにスラスラ書ける理由は、いつも上記のことを考えているからです。
まさに寝ても覚めても…
回答1-3
寝ても覚めても…の理由の1つとして、脳の仕組みを利用しています。
具体的には脳の報酬物質の作用を利用するわけです。
分かりやすく言いますと…
「コンテンツを書きたくてたまらない状態」
を作ります。
まるで楽しみにしていた遠足や旅行の前の日の状態のように、脳が「早くやりたい!」とムズムズしている状態です。
ですので、誰かに「辞めろ!」と言われても、絶対に辞められない状態を作ります。
分かりやすい例を出しましょう。
これはあまり良くない例ですが、パチンコにハマったような状態です。
パチンコにハマった人(脳)は、たとえお金がなくても、どうにかこうにかして、(その方法の良し悪しは横に起き)たとえ大切な人に反対されても何としてもお金を作り出して行こうとするでしょう。
パチンコは費用対効果が良くない例ですが、現代人は何らかに依存している状態です。
そこでどうせ依存するなら、収益に直結する資産作りに依存した方がいいといえるでしょう。
コンテンツという積み重ねでき資産作りに依存します。
コンテンツは資本が最低限で済む情報化社会特有のものです。
当然ですが、資本主義社会では大きな資本を持つものが有利です。
これと同じく情報化社会では情報の質と量が多いものを持つものが有利ということになります。
更に詳しいコンテンツ作成加速の方法は、NFS(新フランチャイズシステム)の柱2セッション内で教授しております。
加盟店様はそちらもご参照くださいませ。
オマケ
1,ツール
コンテンツ作成を加速しようとすると、1度は陥る罠があります。
少しでも楽したい、そんな時につい求めてしまいがちなもの、それがツール(ソフト)です。
確かにソフトを使うと一気に大量にコンテンツを作成できます。
しかし当然リスクは大きく一気に(信用度)失う可能性もあるわけです。
そうならないためには、こまめに管理していく必要が出てきます。
ということは…
そうです。
結局のところ、しっかりとコンテンツを作る労力と変わらなくなりますので、それであれば、確実にコツコツと資産を構築していった方がいいといえるでしょう。
追伸:
ここまでで7425文字
10万文字目指して、随時追加してまいります。
※10万文字達成した暁には書籍化を予定
NFS加盟店様へは、追加した際には「ダッシュボードのお知らせ」に記載しますので
マメにチェックしておいてくださいませ。