サイトマップはどうしましょう?
ホームページを作りました。サイトマップはどうしましょう?
サイトマップのポイント
サイトマップは500記事までは必要ありません。
よほど複雑な構成でない限り(サイトが重いなど)、検索エンジンは上手にクロールしてくれるでしょう。
サイトマップを入れるには?
「sitemap.xml Editor(日本語)」で、1000URLまでは可能です。
「XML Sitemaps Generator(英語)」では、5万URLまで可能となります。
WordPressでは5.5以降、デフォルトでwp-sitemap.xmlが作成される。
細かい設定が出来ず、余計なURLも含めてしまうかもしれません。
上記のサイトで作成し、ファイル名を変更し上書きするのも1つの方法です。
プラグインを使いたくない場合で、コードをいじりたくないなら、おすすめだといえます。
といってみても、いかんせん面倒です。
簡単なもので有名なものは「XML Sitemaps(google-sitemap-generator)」プラグインとなります。
サイトマップ注意点
ありがとうページやプライバシーポリシーページなど、含めたくないページがある場合、そのままではまずいかもしれません。
それでも、noindexを設定しておけば大丈夫かと思います。
気になる場合には、「除外」の項目に、該当のURL(プラグインの場合、ページやポストID)を入れておきましょう。
Yoast SEO やall in one seo packは、あまりオススメできません。※余計な機能などあり、コードが複雑化してしまうため
とはいっても、ユーザー数が多く、随時開発し更新されているため、問題点は改善されていくことでしょう。
オマケ:インデックスを早めるためには?
WordPressの場合、プラグインは特に入れる必要はありません。
ページを増やし、一定の更新頻度を継続していくことで、自ずと早くクロール(検索エンジンロボットが巡回)してくれるようになるはずです。
一昔前であれば、サイト全体で更新頻度の高い「無料ブログ(アメブロ、seesaaブログ,FCブログなど)」で更新し、メインサイトにリンクを貼る方法もありました。
今ではおすすめ出来ません。※「自然リンクではない」とみなされるおそれがあるため
結局のところ、自力でクローラー(検索エンジンロボット)を呼び込む事が、遠回りのようで最善だといえるでしょう。