言葉の影響力

言葉には力があります。

現代は国家に守られているため、表立ってバイオレンス(暴力)が行われることはなくなりました。
とはいえ、未だ言葉の暴力は責任のない発言の自由主義を隠れ蓑に、無くなる気配はありません。

物質と同じく、言葉にも影響力という力が働きます。

言葉を武器に人を傷つけることもできれば、勇気づけることもできるわけです。
その影響力を侮ってはいけません。

言葉は脳へのプログラムとして書き込む手段としても使われるからです。

もちろん言葉よりも行動は更に大切だという見方もあります。
その通りです。
ただし、言葉は行動の起点となる可能性があります。

ともあれ、言葉に影響力があり、それを取り締まる法律がない限り、自分自身で身を守るしかありません。

進歩のためには、創意工夫が必要であり、人の意見も大切です。
その上で、あなたを攻撃する悪意を込めた批判的な言葉は、気にする必要はありません。
とはいってみても、人には社会性が備わっているので、どうしても気になってしまうでしょう。

対処法としては、その場から離れることです。

批判するバックグラウンドには、何か事情があるのでしょうから、言いたいやつには言わせておく。
それが1番ではないでしょうか。

だからと言って何もしなくても大丈夫ということではありません。

自分の役割を自覚し、1つ1つやるべきことをやつていく。
それを怠っては、誰かの思うつぼになりかねません。

机上の空論では、何も変わりません。

自分自身を鼓舞してくれる言葉が満ち溢れたところに、積極的に触れるようにしましょう。
一緒に、より良き世界を作っていきませんか?

補足:白衣と危険な煽り

この補足は、どちらかといえば自戒の念を込め自分自身へ痛みも含め刻み込むため記載したものです。
ですので、ご興味がない方はスルーくださいませ。

「人の振り見て我が振り直せ」
気をつけなければなりません。
人のことを批判する時は、自分自身を批判していることを自覚する必要があります。

裏を返せば、他人を大切にすることは、自分自身を大切にしていることにつながるわけです。

言葉とは、バレなければいいというものではありません。
なぜなら、自分自身が1番その言葉を聞いて、知っているからです。

このサイトでは、折有るごとに言葉の大切さについて、解説を添えてまいりました。
※新次元逆サブリミナルアファメーションも、その延長線上で出来た映像と音源のアルバムです。

とはいえ、言葉も使い方を誤れば、人を傷つける危険性も合わせ持っています。
※正に表裏一体、両刃の剣とでもいいましょうか

例えば…

何でもかんでも危険危険危険…と批判的にして説得力を高める手法。

この手法は原始的であり「あいつより自分は優れている」と表現するためのもっとも簡単で愚かな方法です。

しかし効果的な側面もあります。
簡単で効果的だからこそ、つい使いがちになりますが、この手法には自戒の念も込めて、インプットアウトプットに関わらず、気をつけていかなければならないと感じております。

いわゆる恐怖を煽る手法ですね。

更に言葉の影響力を増すやり方があります。

同じ言葉でも、それが白衣を来た人間が言うことなら尚更です。
もちろんこれはお医者さんや施術者、研究を行っている人ということではありません。
お医者さんや施術者、研究を行ってるわけでもないのに、大勢の前で白衣を来た人間という意味となります。

つまり白衣を着る必要がないのに白衣を着る人間。

なぜこのようなことが必要なのか?

安易にそれは「ハロー効果(権威効果)」と呼ばれるテクニックを使うためです。
※権威睡眠という専門用語はない。同じ意味を造語でそれらしくしてある言葉。
着る服はその人の心理的効果に大きな影響を与えてしまいます。

ハロー効果(ハローこうか、英語: halo effect)とは社会心理学の現象で、ある対象を評価をする時に、それが持つ顕著な特徴に引きずられて、他の特徴についての評価が歪められる(認知バイアス)現象のこと。 後光効果、ハローエラーともいう。ハロー効果 – Wikipedia

これはかの有名なミルグラムの実験でも明らかです。

閉鎖的な状況における権威者の指示に従う人間の心理状況を実験したものである

コピペで検索エンジンの上位を狙う必要はありませんので、あくまで引用の範囲内でとどめております。
詳しくはリンク先をご参照くださいませ。

もちろんリンクをはるのは最低限のマナーです。
それ以前にもストローマン論法に陥っていしまう可能性がありますので、十分に注意する必要がるといえるでしょう。

ストローマン論法とは?

議論において対抗する者の意見を正しく引用しなかったり、歪められた内容に基づいて反論するという誤った論法、
あるいはその歪められた架空の意見そのものを指す。藁人形論法ともいう。~wikiより

つまり1部分だけ抜き出して曲解して批判しようと思えばいくらでもできるわけです。
故に簡単に拡散できるネット上の情報も含め、気をつける必要がるあるといえるでしょう。

余談ですが、小判鮫商法(有名人に乗っかる手法)というものもあります。

マーケティングの話ですし、話がそれますので、機会があればどこかで解説するかもしれません。

話を戻しましょう。

ではなぜ、協力ではなく批判してしまうのでしょうか?

自身を大きく見せ説得力を増す以外に何か理由があるとすれば…
それの正体は、何なのでしょうか?

ここからは、その理由を少しだけ掘り下げて解説をしておくことにしました。

なぜ批判してしまうのか?その心理

一言でいえばシャドーからです。
シャドーにつきましては、こちらに分かりやすく解説してありましたので抜粋させていただきます。

自分の欠点や認めたくない個人の意識として採用されなかった部分。
対人関係において、「なんとなく苦手」「生理的に受け付けない」などの否定的感情を伴う場合、
自分自身のシャドウを相手に投影していることが多い。
ユングの無意識論~心理学用語-メンタルケア心理士の資料箱より

人は自分の見たくない部分(ペルソナ)を見てしまうと嫌悪感を感じるということですね。
つまり人を批判する、ということは自分自身のシャドーを批判している、ということになるわけです。

もちろんこれはわたし自身にも思い当たるふしが多々あります。
なかなか簡単ではない時もありますが、常々シャドーとは上手く付き合っていきたいと考え、少しでも実行に移すように意識しております。

そしてもう1つの原因は、嫉妬からです。

これはエフィカシー(自己効力感)の低さが考えられます。

これは心理学者のアルバート・バンデユーラにより提唱された心理学用語で、よくコーチングなどでセルフエフィカシー(自己能力の自己評価)と使われます。
※ちなみに自分を愛する気持ちをセルフエスティーム(自尊感情)ともいいます

自分の可能性を信じられない状態であり、自信がないことにもつながります。

というこうことで、まとめます。

補足を付けた目的

オマケを付けた目的はただ1つです。

批判や拒絶よりも協力や尊重がはびこる世の中にしていきたいからです。
これは地獄から天国への転換を意味します。

とはいえこの現実とは、天国も地獄も交わる
ある意味、次元の交差する混沌とも言っていい場所です。

これは裏を返せば、自分自身で選択できることも意味しています。

そうです。自分自身で選択することが重要なのです。
これはこのサイトをスタートする前から一貫して言っていることとなります。

その意味では、わたしの言うことも聞くことはないのです。
もちろん参考になるのであれば、ドンドン取りれていただき、それが喜びに変わるきっかけとなればこれほど嬉しいことはありません。

ただいつでも選ぶのは自分自身で出来る、ということを覚えておいてくださいませ。

洗脳でもマインドコントロールでも、
ぜひ自分自身で自覚しコントロールしていっていただきたい
と思う次第です。

そして、自分自身を信じ尊重できるようになれば…

そうです。
相手も尊重できるようになるでしょう。

足を引っ張りあう地獄より、喜んで協力し弱点を補える天国が、誰しも嬉しい笑顔が増える世の中になるといえるのではないでしょうか。

綺麗事に聞こえるかもしれません。
しかしだからこそ、勇気を持って言い続けていく必要性を感じる次第です。
インターネットが普及した世の中だからこそ…

エピローグ:感謝の念を添えて

ともあれ、わたしは権威とは無関係であり、資格にも興味がないただの凡人です。

このサイトは、いつの間にか2018年6月で10年目を超え11年に突入しましたが、偶然はじめた事がきっかけとなりました。
正直に申しますと、当時はここまで続けられるとは思ってもみませんでした。
※思考しないことも現実化する⇒コツコツやってきたことが現実化するという例ですね

これはそもそもの話ですが、リアル含め会社経営を行っている以上、どちらかといえば潜在意識よりも現実的な事に興味がある人間です。
それでもこのサイトを続けてこれた理由は、他の方からの声援であり、ご要望があったものへ答えたものが、サービスという形になっただけです。

いつも気づかせていただいております。

ここで心より感謝の気持ちを添えておきたく存じました。
ありがとうございます。

言葉にならないほどの感謝の気持ちを添えて…