モチベーションコントロール(モチ魂)をやってみた。

モチベーションコントロール(モチ魂)とは?
モチベーションコントロール(モチ魂)とは?

大人になると、やりたいことばかりやっていられないし、やりたくないことをしなければならないことは沢山ありますよね。
やりたくてやりたくて、そんな状態ならモチベーションが下がることはないかもしれません。

やりたいことをやっている時でも、時にはモチベーションが下がってしまうことだってあるかもしれません。

どうしたらモチベーションを維持出来るのか。
どうしたらモチベーションを高められるのか。

そんな風に思ったことはありませんか?

モチベーションを維持する秘訣が、ここにあります。

100本ノック

NFS開発者の山田さんからいただいた一つのPDF。
それがモチベーションコントロール(モチ魂)でした。

よくモチベーションがだだ下がりになる私なので、見透かされているのかな・・・?と思いつつ、中身はどんな感じだろうと、とてもワクワクし、覗いてみることにしたのです。
「モチベーションコントロールのための100本ノック」と第してスタートするのですが、100本とあるように、モチベーションをアップ出来るコツが100パターンで解説されてあるのです。

私は一気に100本ノックを受けましたが、人によっては、読み進めたいと思うところまで、それか、一日10本などと決めて読んでみるのも良いかもしれません。

次の章からは、100あるうち、気に入っているものなど、エピソードを交えてご紹介したいと思います。

深く考えすぎない・気にしない

『そうは言っても、それが出来ないから困っているんだ・・・』という声が聞こえてきそうですね。

以前の私もそうだったのですが、抱えている仕事やプライベートでの悩み、将来に対する不安など、夜寝ようとする時に限って色々と考えてしまい、眠れなくなるということがよくありました。
グルグルとネガティブな思考が頭の中を駆け巡り、酷い時はそのまま朝を迎えることもありました。

そんな自分がイヤで、どうにかしたくて、とてつもなくポジティブな知り合いに相談してみることにしました。

すると、『考えても仕方ないことってあるじゃん。自分の力ではどうにも出来ないこととか、考えても何が正しくて何が間違いなのか分からないこととか。そういうものは、考えなければいいんだよ。』と、サラリと笑顔で言われたのを今でも覚えていますが、それが出来ないから相談しているんだよ・・・と、その時の私は思いました。

それから暫くして、またグルグル思考に陥り眠れない夜があったのですが、ふと知り合いの言葉が頭に浮かびました。
それで、『よし、じゃあ違うことを考えてみよう。最近何で爆笑したっけ?』と、全く別のことを考えたり想像したりするようにしてみました。

またある時グルグル思考に陥ったら、同じ様に違うことや面白そうなことを考えたり、妄想したりする。
すると、気づけばグルグル思考に陥ることが格段に少なくなっていったのです。

疑うよりもまず実践。グルグル思考によく陥ることがあるという人は、是非実践してみて下さい。

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5分間の瞑想を実行

近年、『マインドフルネス』が話題になっており、それに関連する書籍も沢山出ています。

瞑想についてあまり詳しくない人からしてみると、怪しいもの、科学的根拠がないもの、という感じがするかもしれません。
しかし、アップルの創業者、スティーブ・ジョブスは瞑想を実践していることで有名でしたし、Google、Facebookなどの巨大企業でマインドフルネス研修が取り入れられていたり、マインドフルネスが脳にどのような影響を与えるかという科学的な裏付けが、今はどんどん進んでいる状況なのです。

『寝ても寝ても疲れが取れない。一日特に何もしていなかったのに、何故かダルい。』
そんな人もいるかもしれません。

実は、私達人間の脳は、何もしていなくてもエネルギーを消費します。
つまり、ボーッとしているだけでも疲れてしまうのです。
ただでさえストレス社会に身をおいている現代人にとって、瞑想というものは手軽に、無料で行える最高の休息法であると言えるでしょう。

まずは1日5分から。朝起きた時、お昼休憩、夜寝る前など、やりやすい時間帯で始めてみるのをオススメします。

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意識して呼吸を行う

先述した『5分間の瞑想を実行』とも関連する部分はあるのですが、呼吸にはとても不思議なチカラがあります。

意識して呼吸を行うことは(やり方には十分注意が必要です)、深い質の良い眠り、心の健全化に繋がります。

何故かと言うと、ゆっくり息を吐くことで、脳内物質であるセロトニンが放出されるのですが、セロトニンは別名・幸せホルモンとも呼ばれています。
セロトニンが不足すると精神面での不調をきたすと言われているので、正しい呼吸法でセロトニンを増やし、ストレス解消に繋げることが出来るのです。

呼吸法に関する書籍では、東邦大学名誉教授/脳生理学者・医師である有田秀穂氏の、医者が教える正しい呼吸法という書籍がオススメです。

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まずやってみるクセをつける

以前の私は何やかんや言い訳をして、チャレンジするということをしませんでした。

どうせ上手く出来ないから。
失敗して、自分自身に失望するのがイヤだから。

そんな理由からでしたが、NFSに参加するようになって、実践しなければならないこと、その中には今まで自分がやったことのないことも含まれていました。

NFSでは、教えられたことは素直に即実践、そう教えられています。
それが結果を出す為にも必要不可欠なことだからですが、言い訳ばかりして行動出来ない私にとって、正直簡単なことではありませんでした。

そんな時にモチ魂を読み返し「まずやってみるクセをつける」この言葉がとても印象強く、頭の中に残りました。
まるで自分に言われているようだ、と。

それからは考え方を変えるようにして、過去の【出来ない自分】にばかり目を向けない、過去は過去。そう考えるようにしています。

実際に、とりあえず余計なことは考えずに実践してみると、意外とあっさり出来たり、思っていたほど難しいことではなかった、ということもあります。
仮に簡単には出来ないことであったとしても、出来るようになるにはどうしたら良いだろうか?
そう思えるようにもなりました。

これを読んでくれているあなたがもし、挑戦する前から色々と考えてしまうというならば、それはとても勿体無いことですので、必要以上に考え込まずに、まずはやってみて下さい。

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死を意識する

ドキッとしてしまうようなタイトルですが、私は常々【】というものを意識しています。
モチ魂にも書かれていたことで、改めて死について考えるきっかけにもなりました。

何故そこまで死を意識しているのかというと、理由は2つあります。

1つ目は、数年前に原因不明の体調不良に陥ったことがきっかけです。
半年程ほぼ寝たきりのような状態になり、その中で、もう回復しないかもしれない。
こんなにしんどいならいっその事死んでしまいたい。

そして、こんなことならもっと色んなことをやっておけばよかった。
もっと沢山笑って、楽しいと思うことをやればよかった。

そう思っていました。

私があえて死を意識する理由

人にはいつか必ず死が訪れます。

今日かもしれないし明日かもしれない。
数年後かもしれないし、何十年先かもしれない。
その日がいつやってくるのかは、誰にも分かりません。

そんなことはわざわざ私に言われるまでもなく、誰もが知っていることですが、そのことを常々意識するのとしないのとでは、日々の生活が大きく変わってくると私は思っています。

常に私が死を意識する2つ目の理由、それはある詩なのですが、ここでご紹介したいと思います。

『最後だとわかっていたなら』
作・ノーマ コーネット マレック/訳・佐川 睦

あなたが眠りにつくのを見るのが最後だとわかっていたら
わたしはもっとちゃんとカバーをかけて
神様にその魂を守ってくださるように祈っただろう

あなたがドアを出て行くのを見るのが最後だとわかっていたら
わたしはあなたを抱きしめてキスをして
そしてまたもう一度呼び寄せて抱きしめただろう

あなたが喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが最後だとわかっていたら
わたしはその一部始終をビデオにとって
毎日繰り返し見ただろう

あなたは言わなくてもわかってくれていたかもしれないけれど

最後だとわかっていたら
一言だけでもいい・・・
『あなたを愛してる』と
わたしは伝えただろう

たしかにいつも明日はやってくる
でももしそれがわたしの勘違いで
今日で全てが終わるのだとしたら

わたしは今日
どんなにあなたを愛しているか伝えたい

そしてわたしたちは忘れないようにしたい

若い人にも年老いた人にも
明日は誰にも約束されていないのだということを

愛する人を抱きしめられるのは
今日が最後になるかもしれないことを

明日が来るのを待っているなら
今日でもいいはず

もし明日が来ないとしたら
あなたは今日を後悔するだろうから

微笑みや抱擁やキスをするための
ほんのちょっとの時間を
どうして惜しんだのかと

忙しさを理由に
その人の最後の願いとなってしまったことを
どうしてしてあげられなかったのかと

だから今日
あなたの大切な人たちをしっかりと抱きしめよう

そして その人を愛していること
いつでもいつまでも大切な存在だということを
そっと伝えよう

『ごめんね』や『許してね』や
『ありがとう』や『気にしないで』を
伝えるときを持とう

そうすれば もし明日が来ないとしても
あなたは今日を後悔しないだろうから

死を意識するというと、少しネガティブな言葉のように思われるかもしれませんし、重苦しいイメージを持たれるかもしれません。

ですが、そう意識することによって、毎日を大切に生きようと思えますし、今頑張っていることに対してより一層頑張ることも出来ます。
大切な人とケンカした時は、変な意地を張って謝らない、そんなことをして無駄に時間を費やすこともしなくなりました。

私もあなたも、後悔のないよう素敵な毎日を送れるようにしたいですね。

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最後に

100本ノックの53番目に、『生かされていることに感謝する』という言葉があります。
死を意識することによって、自ずと、生かされているということに感謝することが出来ると思うのです。

私達は、自分だけの力で生きているわけではありません。
でも何故か、自分の力で成し遂げた、そう思ってしまうこともあります。

どんな些細なことでも、周りの人たちのおかげで日々の生活を営むことが出来ているのだと思います。

誰かに優しい言葉をかけてもらったり、誰かに助けてもらったり、顔も名前も知らない人たちがやってくれている仕事のおかげで、快適な生活を送ることが出来ていたり。そんな風に、いつも考えることのないところに思いを巡らせれば、生かされているということの意味も、何となく分かると思うのです。

そしてふわっと心が軽くなって、気負わず、片意地を張らず、自然な自分で毎日を送れるようになるのではないでしょうか。

そうしたらきっと、あなたのモチベーションも上がっていくことと思います。

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