新フランチャイズシステム(NFS)、実践レビューその4

実践セッション

2回目の実践セッションが始まった。
NFSではどのセッションでも、私は大変ワクワクしながら動画を見ているのだが、
次回のセッションが実践編だと分かると、とてつもなく待ち遠しい気分になる。
それは何故かというと、勿論概要など他のセッションも大事だということは分かっているのだが、
実践となると自分のスキルアップに深く関わってくるものだ。

これが楽しみだと言えないのなら、もう何にチャレンジしようとしても無理だろう。

 

 

 

今回のセッションの目的とコンテンツの3本柱

今回のセッションも、

・感想の基本的な書き方を知る
・記事の基本的な更新方法を知る
・アウトプットのポイントを抑える

と、3つにカテゴライズされていた。

 

私達NFS参加者が行うことは、

インプット(セッション動画・受信) → アウトプット(感想記事作成・発信) 

だということは以前も書いたが、
発信というコンテンツ作成は基本の柱となる。

そして、コンテンツ作成そのものに関しては3本柱で用意されている。
3本柱になっている理由だが、人間の脳は飽きやすいという性質があり、
私達に常に新鮮で刺激が与えら、継続していくことができるように。
と、このような構成になっているということだった。

 

感想というコンテンツ作成、発信はそのうちの一つの柱になるが、
順に記していきたい。

 

 【コンテンツ作成の3本柱】

1,感想
  軸となり長期的収益を期待できる

2,商品キーワードによる比較ランキング
  比較的早く結果を期待できる+将来投資をしていくことにより拡大していける
 (詳しいやり方は後のセッションで解説)

3,トレンド記事
  もっとも早く収益化を期待できる
  積み重ねていくことで拡大も可能
 (こちらも後程のセッションで解説)

 

以上の3つになる。

 

 

 

感想の書き方

今回のセッションは、感想記事の基本的な書き方・更新方法とアウトプットに関する解説なので、
感想の書き方から詳しく解説がされた。

 

・感想の書き方は基本的には自由
・自分らしさを自由自在に表現
『自由』ということを踏まえたうえで『オリジナリティ』を心がける

オリジナリティとは独創性や創意という意味になるが、
これらを突き詰めていった結果、個性というものに繋がり、
オリジナリティと個性はイコールになってくる。

 

では具体的にどうやって書いていくのか?ということだが、

・ワクワクした気持ちを発信していくこと
・自分のそのワクワク感を大切にしていく

これらが個性を発揮するのに重要だということだった。

 

私の中にも、そしてこれを読んでくれているあなたにも、
他の人が真似出来ない個性が必ず眠っている。
そしてそれは何よりの宝なのだ。
一緒に、自分の個性とは何か、
自分だけの個性を見つけていこうではないか。

 

 

 

 感想を書く際のコツ

1つ目は新フランチャイズシステム(NFS)、その2でも書いたことだが、

・プロフィール作成と同じくビフォーアフターを心がける
・具体的には変化にスポットを当てる習慣をつける
・それらに喜怒哀楽などの感情を込める 

・物語風(起承転結)を心がける
・試行錯誤しながらも基本的には楽しみにながら作成しアウトプットしていく

 

感情というものが伝達することで人の心は動く、という仕組みになっているから、
ただ単純に、文章も含め感情を込めないで書くより、
思いっきり感情を込めることで伝わりやすくなる、伝達しやすい。
つまり人の心を動かしやすいということだ。

以前書いたように、
私は人見知りで口数が少ないこともあり、
その性格がどうしても文章にそのまま出てしまう。

私の場合は、感情を込めて書く、ということが当面の目標となりそうだ。

 

そして最後の、試行錯誤しながらも基本的には楽しみながら作成し、
アウトプットしていく
という点についてだが、
時には試行錯誤していく中で痛みや苦しみを感じることもあるかもしれないが、

それらは全て楽しむために起こっている。

という捉え方で行っていく。

痛みや苦しみがあるからこそ、楽しみも大きくなる、ということだ。

 

 

 

 

重要なポイント

それは、『目的』というものを明確にすることだ。
ただ単に書き綴っているだけでは、自己満足というものだ。

私達の目的は一つだけ。

それは、『次の文章を読んでもらうこと』だ。

記事の最後は商品(または次のコンテンツ)リンク先がある。

そこにたどり着いてもらわなければ意味がない。
これからはこのことも頭に起き、コツコツ作業を進めていきたい。

 

 

 

次の文章を読んでもらうためのコツ

それは『興味を引く』という一言に尽きるということだが、
興味を引く以下の2つのいずれかを意識しなければならない。

1、面白い
2、役立つ

この様なコンテンツを心がけるということだ。

余程博識でない限り、私達は、
自分には人の役に立つような知識など持っていないと思いがちだ。
だが、セッション動画で言われて納得したことだが、

自分が知っていることを他の人も知っているというわけではない。

ただそのように勘違いしてしまいがちというだけで、
自分が知っていることを知らない人は沢山いる。
だから、自身を持って堂々と書いていけばいいということだった。

こんな私でも、数年前に原因不明の体調不良に陥ったことがきっかけで、
沢山の健康関連の書籍を読むようになったが、
そのことで、自分の中では当たり前の知識であっても、
他の人は知らなかった、ということが思い返せば多々あった。

だから、これを読んでいるあなたにも、
自分の中では当たり前、常識だと思っていることが他の人は知らない、
ということが必ず一つはあるはずだ。

 

 

 

 

コンテンツは資産

NFSで私達がやることは、

セッション動画で学ぶ(インプット:受信)
 ↓
感想や記事を書く(アウトプット:発信)

たったこれだけだ。

だがタイトルにあるようにコンテンツは資産になっていく。
資産が構築されることで将来自分自身が発信をしない時でも収益が入ってくるようになる。

 

実は、私達は絶えずインプットをしている状態だ。
テレビのニュースからの情報だけでなく、人とのコミュニケーション、
ネットサーフィンなどでどんどん情報が入ってくるし、
現代は情報過多社会とも言われている。

しかし、私達が行っていたことはただそれだけだった。
つまり情報が入ってくる(インプット)だけで終わっている。
NFSではその情報を整理し、発信(アウトプット)していくことで
資産を形成していこうというものだ。

私も、他のNFS参加者の仲間たちも、これを読んでいるあなたも、
色んな情報を持っているにも関わらず、発信をしてこなかった。
今までとても勿体無いことをしていたのだ。

だが私も、他の仲間たちも、あなたも、
そのことを知ることができた。

それはとてもラッキーなことなのだ。

 

上記で述べたように、コンテンツイコール資産であり、
それは将来自分が発信しない時でも収益をもたらしてくれるようになる。

これを読んでいるあなたは、会社員かもしれない。
バイトでもパートでも何でもいい。

これらの場合、
自分の時間を切り売りし、出社し、働いた分だけ、
給料という形でお金を得ることができる。

資産というものがそれと違うのは、
自分がどのような状況であろうと、どんな時でも入ってくるものだ。
何かあった時でも資産が残っていることで、

それらが利益を発生させてくれるのだ。

 

 

 

アウトプットのポイント

私達人間は、約60兆個と言われている気の遠くなるような数の細胞の集合体だ。
物理学的に見ても、人間は物体であると同時に光エネルギーの集合体なのだ。

なぜこのような前置きなのかというと、
アウトプットのポイント。

それは、

『光をイメージする』

というものだからだ。

 

では光をイメージするとは何なのか?
それは、

肯定的(建設的)な感想を心がける

ということだ。

暗闇に光が指すことで、以前の私がそうだったように、
ぼんやりとでも見えるようになってきて、
それから少しずつ行動を起こすことができるようになる。
暗闇の中では不安や恐怖で動けない。
つまり行動を起こすことができない。

私は自分自身の為だけではなく、
これを読んでくれているあなたが、
私がそうであったように、
光に照らされ、
行動を起こすことができるように・・・

そう思ってこれを書いている。

それが、コンテンツを発信する意義でもある。

 

そして、入力(インプット)したものが自分という光を通すことで、
より価値を上げた状態になり出力(アウトプット)される。

その差が収益の数字となり、
この差をどれだけ大きくできるか、

それが収益アップのポイントというわけだ。

 

 

 

最後に

NFSを始める前の私は、真っ暗闇の中に居たと言っても過言ではなかった。
ゴールが見えない、そもそもゴールが何なのかも分からない。
目指すべきところが分からない。

だからスタート地点にすら立てない。

「諦めてしまえば楽かな。」と、何度も思った。

ただ、それでも諦めきれないという心があったことが、
唯一の救いだったのかもしれない。

 

ボロボロの状態で、フラフラとした歩みでも、
とにかくちょっとでも前へ進もうとすると、

光は平等に、誰にでも差し込むのかもしれない。

私にとって光とは、正しくこのNFSだった。
新たな気持でスタート地点に立った時、その光はぼんやりとしたもので、
もしかしたら見間違いかもしれない、

というほどの小さな光。

正直、期待感より、不安の方が圧倒的に勝っていた。
今までの人生で、ありとあらゆる事に圧倒的に負けてきた数が多く、
私の中に『自信』という言葉は全く無かったからだ。

 

動画セッションがスタートしてからも、不安と期待感が入り交じった状態。
だが、セッションを受けていくごとに何かが変わっていく、
自分の中の何かが変わろうとしていくのが、何となく分かるのだ。

セッションでの解説の一言で、ふと強烈な光が見えたり、
頭の中で何かが弾け飛んだような気がしたことも、
何度かあった。

それはどうやら、久しく忘れていた『楽しい』とか『ウキウキ』
というものだと気づくのに、
少しだけ時間がかかった。

 

なぜその感情に気づくのに時間がかかったのか?

 

多分それは、気付こうとしなかったのかもしれない。
今まで、これだ!と思うものに出会い試してみてはことごとく失敗してきたので、
また同じような状況に陥りたくないと、自分を守ろうとする本能が、
気づかせないようにしていたのかもしれない。

 

『それは勘違いだよ、今まで何度も同じようなことをしてきたじゃない。
 また傷つくだけ。失敗するだけだよ。だから期待するな。』

 

というような感じで。

それでも、その本能をも打ち負かすほどのウキウキとした感情を、
NFSは与えてくれた。

しかもセッションの度に、これでもかというほど。
セッションを受ければ受けるほど、同じセッションを繰り返し見るだけでも、
楽しいという感情が、もっと学びたいという感情が溢れてくるのだ。

 

NFSの面白いところ、良い点は沢山あるのだが、
私が特に良いと思っているところは、テクニック的なところだけではなく、
マインドの部分にもスポットが当てられ、フォローしてもらえるところだ。

ただ単に頑張りましょう、努力しましょう。
と言うだけではなく、心理学や物理学などから引用した説明も面白く、
やる気を上昇させてくれる。

今回の2回目の実践セッションで印象に残ったことは、

人や物事は絶えず変化をしているので、些細な変化も見つけられるようにする。
変化にスポットを当てる習慣をつける。

というところだ。

そして、

今までは何気なく時間が過ぎていたかもしれないが、
変化というものにスポットを当てることで、
それらを大きな力に変えることができる。

ということだった。

この言葉で、今までいかに自分がぼんやりと、
ただ流れるようにして過ごしてきたか気づくことができたし、

その現実を直視することができた。
その反面、
思い返せばほんの些細なことではあるが、
こんな自分でも変化があったのだと気づくこともできた。

私は、これからどんな風に、どれだけ変化していくことができるのか。
これからはセッション動画だけでなく、
自分のビフォー・アフター探しも楽しみだ。

 

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