新フランチャイズシステム(NFS)、実践レビューその9前編

今回のセッション内容は『超速ライティングテクニック』、書くための根本的なスキルの解説なのですが、
テクニックだけに留まっていない点がNFSらしいと思いました。

何度も何度も、自分にとって大事なことを再確認させてくれるのです。
その大事なこととは、多分、これを読んでくれているあなたにとっても大事なことなのではないか、と思います。

こう思ったことはありませんか?

なぜこんなに頑張っているのに、結果が出せないのか・・・

 

テクニックだけではなく、
結果を出す人出せない人の違い、
その答えを、きっと、ここで見つけられると思います。

 

違いを知ること

あなたがこの記事に辿り着き、読んでくれているのには理由があると思います。

起業しようと思っているのか、
起業したがあまり上手くいっていないのか、
仕事上での悩みを抱え、それを解決しようと思ったのか、

いずれにせよ、
何かしらの疑問や問題を解決しようと思い、検索をしたのだと思います。

もし、上記のいずれかの問題を解決する場合、
大前提となることを知らなければなりません。

それは、

違いを知るということです。

違いというのは、例えば、
結果を出す人出せない人
お金持ちと貧乏人
プロとアマ
英語を話せる人話せない人

などです。

結果を出すということは、特別な才能を持った人なのではなく、
その他大勢と違う部分はほんのちょっとしたこと。
でもそのほんのちょっとしたことを、
結果を出す人はやっている。持っているのです。

あなたは今ここで、違いを知るということを知りました。
それは、変化することを手に入れることが出来たという意味です。

変化とは、自分の望むように変わっていけるということ。
あとは、自分がどんな変化を望むのか、好きなものを選択し、そのようになっていくことが出来る、
ということです。

もっと詳しく見ていきましょう。

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共通する違い、引き出しの量とは?

結論から言ってしまえば、

共通する違い、それは、
引き出しの量が違うということです。

引き出しの量とは、

実践学習気付きで得られた蓄積のことで、
これらは生きていく中で、成長の過程で誰しもが得られるものです。
これを、引き出しの量、多さと表現できるのです。

例えて言うならば、語彙力、スポーツなどで得たテクニックの数などが挙げられるでしょう。

ただ、ほとんどの人が、何か新しいことを始める時、
この引き出しの量が数十個~数百個ほどに達した時に、
出来ない、結果が出ないと決めつけてしまうのです。
(引き出しの量がこれくらになるとちょうど壁にぶつかったり、自分はこれだけやっているのに・・・と思う時期でもあります。)

しかし、周りに自分と同じことをやっていて、尚且結果を出している人がいたらどうでしょうか?
しかもその人の引き出しの量は、数百万、数千万単位であるとしたなら?

それを比較対象とすることが出来るので、自分はまだまだなのだなと気づくことが出来ます。

このように、自分には出来ない、結果が出せないと決めつけてしまうとどうなるか?
他に出来そうな別のものを探してまたやり直しという無限連鎖に陥ってしまうのです。
インターネットビジネス経験者ならお気づきになったかもしれません。
そうです、
ネットビジネスの世界で言えば、ノウハウコレクターになってしまうのです。

しかし1点集中することで、ノウハウコレクターの知識さえも生かしていける可能性もあります。

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ライティングテクニックはコミュニケートスキルの引き出し

引き出しとは、
実践と学習と気づきで蓄積されたものだということは、
先程も書きました。

そして結果を出すためには、引き出しの量の多さが関係してくるということも。

では、コミュニケートスキルの引き出しとはどうゆうことなのでしょうか?

例えば、あなたが友人に会った時、以下のようなことを言われたと想像してみて下さい。

1.『いつもありがとう。君のおかげでとても助かっているよ。』
2.『このバカ野郎!お前のせいで散々な目にあったんだ!』

1の場合、あなたは嬉しいですよね?
ちょっと照れくさいかもしれませんが、悪い気はしないはずです。
では2の場合はどうでしょうか?
とても嫌な気持ちになるか、もしかしたら逆ギレしてしまうかもしれませんね・・・

このように、特に上記の例であれば、
この言葉を言われたら・・・?と、
相手がどのような反応を示すのかを想像することは、
とても簡単なことだと思います。

このように、
反応を予測し、検証しながら引き出しを増やしていく。

これが、コミュニケートスキルの引き出し、というわけです。

どうすれば自分の望んだ反応が起きるか?
どんな言葉を投げかければ反応してもらえるか?
予測しながら実践し、検証していく中でデータが蓄積されていき、
それが結果に繋がっていくのです。

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目的意識を再確認する

一番始めでも書いたように、
NFSではテクニックだけではなく、マインドの部分にもフォーカスされています。

自分にとって大事なことをいつも再確認させてくれます。
大事なこととは、
目的は何だったのか?ということです。

NFSに限らず、他のインターネットビジネスもそうですが、
ビジネスを行う目的は何でしょうか?
それは収益を上げる、そして、継続的な収益を上げる
ということだと思います。

この最終的な目的を忘れてしまうと、
集中できずに分散してしまったり、
余計な部分に労力を費やしてしまうことになりかねません。
(実際、以前の私もそうでした)

では、どうすれば収益が上がるのか?
それは、

1.濃いアクセスを集める→教育
ネット検索をしている人というのは、疑問や問題を解決する為に検索しています。
つまり、自分に必要な情報をまだ手にしていない、ということになります。
そういった人たちが自分のコンテンツを見つけて読んでくれる。
つまり、コンテンツを通じて必要な情報を提供してあげることが、
教え育む→教育ということであり、コンテンツ作成の目的になります。
そしてそれこそが、濃いアクセスなのです。

2.チャンスがある場所を教えてあげるだけ
コンテンツは、読んでくれる人に必要な情報を提供してあげることですが、
それは言い換えれば、現状を変える為のチャンスがここにありますよ、ということを
教えてあげるということです。

 

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クリックしてもらうことが目的

クリックしてもらうこと。
これが無ければ最終的な目的である【結果を出す(継続的な収益を上げる)こと】
には繋がりません。

つまり、書くという作業が目的なのではないということです。
ついついコンテンツ作成そのものに意識がいってしまいがちですが、
書くということにも理由があります。

いくら内容が充実していて、他のどのコンテンツより優れていたとしても、
読んでくれている人にとってベストな情報があったとしても、
クリックしてもらえなければ、その人が目的の場所へ辿り着くことは出来ません。

人が行動する時、理由が無ければ動くことはありません。
クリックするということも同じで理由が必要です。
その理由を教えてあげる、
それが、読んでもらうためのテクニックに繋がるのです。

もしあなたが成長を求めるならば、こちらをクリックして詳しく見なくてはならない理由があります。 なぜなら、成長には人間が求める”本能”からの欲求があると言えるからです。

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クリックしてもらう為に必要なポイント

以前の動画セッション(←別記事に飛びます)でも言われたことなのですが、
ターゲットを絞り込むほど、自分の記事に気づいてもらえる確立が上がってきます。

どうやってターゲットを絞り込めばいいのか?
それは、
過去の自分自身と同じ悩みを持った人に向けて書く、
ということです。

悩みとは例えば、自分がライティングスキルを学ぼうとして苦労していた時、
ネットビジネスであれこれとノウハウを購入しては試してを繰り返していた時などが挙げられるでしょう。

ではなぜ、ターゲットを絞り込む必要があるのか?
その理由はただ一つ、気づいてもらうため。
あなたに向けて話しているんですよ、ということに気づいてもらう必要があるからです。

カクテルパーティー効果:カクテルパーティーのように、大勢の人が雑談している中でも、
            自分が興味のあることや自分の名前は自然と聞き取ることが出来る。

心理学からの引用ですが、
もう一つ例をあげると、

街中での緊急時に『誰か助けて!』と叫び、助けを呼んだとします。
しかしこのような場合、なかなか動いてくれる人はいません。
『そこの白シャツに短パンをはいた人、助けて!』と細かな特徴を言えば、
自分のことだと気づいて動いてもらえる可能性が高まります。

これらの理由から、
ターゲットは絞り込むほど、自分のことだと気がついてもらえるようになります。

 

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続きは次回の記事で。

 

ますます内容が濃密になってきているセッション。
セッションの度に知識を増やし、
楽しみにながら実践する。
セッションやコンテンツ作成、
コンテンツを改善していく中で得られる自身の成長。

実践と学習と気づきで蓄積されるのは引き出しの量だけではなく、
成長があります。
それは、言葉で表しきれない喜びがあります。

NFSは、そんな喜びがあるということも教えてくれました。
この喜びがあるからこそ、もっと成長したいという、
良い欲求も生まれます。

これからもその喜びを原動力に、
どんどん成長していきたいと思います。

それではまた次の記事で。

 

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