マインドマップをご存知でしょうか?
「アイディアはドンドン出てくるようになった。
しかしそれをなかなか具現化できない」といった際のために、
アイディアを具現化する方法をまとめました。
具体的なやり方
最初は使い方に戸惑われるかもしれませんので、
具体的なやり方を添えさせていただきたく存じます。
※具体的な機能につきましては、ソフトの説明書でご覧くださいませ
ステップ1,マインドマップのタイトルと中心となる最初の枠に「NFSアイディア」と記入し作成する
ステップ2,出てきたアイディアを枝分かれさせ1つ1つ「NFSアイディア」のサブトピックとして追加していく
※この時、同じ部類であればそのサブトピックの更にサブトピックとして追加
ステップ3,トピック名だけでは後で思い出せない時があるので、「メモ」として追加しておく
後は実際にコンテンツに追加しながら整理していくだけです。
マインドマップにつきまして、
何かあれば個別にご質問くださいませ。
マインドマップ解説
参考図-NFSのマインドマップ
まだやったことがない時には、イメージが湧きにくいかもしれないので、
参考までに、実際に具現化しているNFSセッションスキームのマインドマップを添えておくことにしました。
わたしの脳内の1部を画像にしたものと同じですので、宜しければご参考くださいませ。
※図は途中です。更に追加されていきます
補足として
最初ソフトウェアを扱う時の印象として、
「なんか、色々機能がついているな。ややこしい」
と思われるかもしれませんので、補足を付け足しておくことにしました。
マインドマップにつきましても、わたしも同じように思いました。
ソフトウェアとはそういうものです。
つまり機能に振り回されてしまいかねないということです。
そんな時はシンプル・イズ・ベストです。
具体的には、わたしは最初ソフトウェアではなく
「ノート」
に書き出していました。
真ん中にタイトルの軸を○で囲み、
そこからアイディアをドンドン付け足し派生させていくだけです。
この意味で、参考としてNFSの画像を添えました。
つまり再度見直していただくと分かると思いますが、
色や様々な機能は殆ど使っていない、ということです。
※後で思い出せない時がありますので「ノート」は補足として使用するくらいです
まとめますと、
「深く考えず、出てきたアイディアをドンドン追加していくだけ」
そのメモ帳代わりにマインドマップを使う
と覚えておきましょう。