超加速されるためのPC使用のコツとは?
パソコンを使用している方対象で、少しでも加速できるよう、コツを随時加えていくことにしました。
使用しているのはWindows10となりますので、他のOSやMacをお使いの方は応用することで参考になれば幸いです。
0.結論から
結論から先に添えますと、結局のところ、
小さなことの積み重ね
が1番です。
小さなことを決して侮らないで、まだの場合、確実に1つずつ実行に移していきましょう。
1,デスクトップ画面
1度でもパソコンを使ってお金の流れを発生させようとするなら、
それは”プロ”です。
プロ意識を持つことで加速可能となります。
といってもこれはメンタル面の話しではありません。
例えば、大工さんやコックさん、クリエイターなど職人さんを意識してみてください。
作業する時は必然的に散らかるかもしれませんが、それ以外はスッキリとさせているかと存じます。
※例:台所や工具箱など
パソコンでいえば、もっとも分かりやすいのは…”まずは最低限でも”デスクトップです。
これが私が使用しているPCの画面です。
2つでも多いくらいです。
もしデスクトップが散らかっているようでしたら、まずはデスクトップの整理から行ってみてください。
他にも色々ありますが、かえって混乱を招きかねませんので、まずはまだの場合、これだけでも優先的に行いましょう。
脳内の整理と同じく、常にスッキリとした状態でないと、作業の進行スピードが大幅に違ってきます。
2,モニター数
これは超絶便利です。
とはいえその経験がないと、色々と屁理屈が出る可能性があるかもしれません。
※場所がない、お金がかかるなど
こんな理屈を遥かに超えるほど、作業効率が良くなります。
2台にすると、2倍ではありません。
少なくとも3倍以上になります。
理想は3台です。
または大きな横長のモニター+1台で計2台
最近ではモニターも安くなり、リサイクルショップなど中古で購入すると、数千円で手に入ります。
これで毎月万~将来的には数十万円単位違ってきますので、やらないほうがおかしいです。
3,最初のソフトウェア
色々便利なソフトウェアは数多くあります。
きりがありませんので、まずはコピペ作業がはかどるソフトウェアは
最低限入れるようにしておきましょう。
例えば…
「clibor(クリボー)」
https://tuki5man.com/clibor/
よく使う文章など、いくつも記憶可能です。
4,PC速度
これはそもそもの話です。
パソコンで作業するほど、たとえそれがブラウザの観覧だけだとしても、使うほどゴミが蓄積してきますので、放置しているとスピードに影響が出てきます。
その際には掃除ソフトウェアなどで、ある程度速度アップは可能です。
例えば「CCleaner」や「Wise Care 356」など
こちらは削除したゴミファイルの量の目安です。
※1,2日でこれだけ溜まります(画像では3583個のファイル)。
逆にいえば性能の良いPCであれば、これだけの作業を行う事も可能です。
とはいえ、これらもやり始めるとキリがなくなり、それらを調べたり、速度アップの施策を行っている間にも、ドンドン時間を奪われていきます。
1つ1つの作業も同じです。
1つ1つは少しの待ち時間となるかもしれませんが、合計するとかなりの寿命が奪われているのです。
例えばPCの起動
これはWindows系ならば、SSDが超オススメです。
毎日の起動時間も積み重ねとバカになりません。
ですので本末転倒にならないためには、初期投資として、パソコンは最低限のものは揃えておいた方が作業効率が捗ることでしょう。
※もしかなり古いパソコンで、度々速度が落ちる場合はなおさら
これも近年、かなり性能のよりパソコンが安価で購入できるようになっておりますので、10万円も出せば、十分な性能のPCが手に入ることでしょう。
ですので、決してパソコンの性能のせいや環境のせいにしないことです。
改善すべき点は積極的に改善を行っていくことが結果への速度を加速させていきます。
例えば漁師でいえば、高性能ソナーやモーターなどとなりますが、数百万円になるものもあります。
店舗に入れる重器(大型冷蔵庫など)も同じです。
それと比べるとパソコンやスマホは安価に抑えるので、かなりの費用対効果が高いといえるでしょう。
ただし、家電量販店での購入はオススメできません。
もしPC本体のことで、安価に高性能のカスタマイズを探される際にはご相談も可能ですので、その際には個別にお問い合わせくださいませ。
これはパーキンソンの法則の応用技となります。
パソコンの性能に比例して、最大まで使用しようする働きが起きますので、
結果的に収益にも比例してきます。
こちらは変換するほど、覚えていってくれるので、よく使う単語は直ぐに出てくるようになり、かなり便利です!
現在は以上です。
おそれいりますが、細かい使い方などは各自お調べくださいませ。
ご質問は何なりとどうぞ。
これからも、随時追加してまいります。